AppleのAirPods Proって持ってますか?
街で、たまに見かけますね。僕は初代Airpods持ちです。
アクティブノイズキャンセリングを早く体験してみたいなぁ~(๑’ڡ’๑)୨
なんか別世界に迷い込んだようになるらしいです。(噂ですけどw)
特徴を僕のコメントもあわせて紹介します。
- Airpods Proとは
- 発表した日から発売日
- ワイヤレスの開放感と高音質を両立
- 無線イヤホンで最小の音声レイテンシ(遅延)性能
- 遅延は初代 AirPods とくらべ半減
- 24時間以上のバッテリー駆動時間(充電ケースが必要)
- 新しい設計の小型軽量カナル型ヘッドユニット
- 付け外しに連動して自動で音楽の再生/停止
- よりアクティブに使える耐汗、耐水仕様(IPX4防沫)
- ノイズを排除して音楽に集中できるアクティブノイズキャンセリング搭載
- 高級耳栓として使用も可能
- 音を素晴らしく聴かせるアダプティブイコライゼーション
- 音楽を聴きながらも周囲の音も聞ける『外部音取り込みモード』
- ケースを開けるだけでペアリング完了
- 片方だけでも利用可能
- 「Hey Siri」と声をかけて頼むだけで操作できる
- 押すだけで基本操作ができる
- 充電方式は無線と有線
- わずか5分の緊急充電に対応
- 使用に関する条件
- 他社製品との接続
- まとめ
Airpods Proとは
AirPods Pro(エアポッズ プロ)は Apple 独自開発の高品質ワイヤレスイヤホン。さらに AirPods シリーズで高音質・多機能をほこるハイエンドモデルとなります。
iPhone や Apple Watch といったスマート機器と連携することで画期的な操作と機能が利用可能。Apple 製品を所有していて、イヤホンケーブルが邪魔に感じているユーザーなら是非オススメしたい Bluetooth イヤホンです。
発表した日から発売日
2019年10月29日のプレスリリースで発表された 新型 AirPods Pro は、発表即日に予約販売を開始。なお、Amazon で Apple 正規取扱品の販売が開始されました。
発表した日
2019年10月29日
予約開始
2019年10月29日
発売日
2019年10月30日
ワイヤレスの開放感と高音質を両立
イヤホンコードが無いので耳への装着がスムーズ。小物・バッグ・傘にコードが絡みつく心配は無し。かがんだり立ったりする時にコードを引っ掛ける心配もありません。(ただ落とさないように注意は必要)
無線イヤホンで最小の音声レイテンシ(遅延)性能
ワイヤレスイヤホンで気になるのは音声の遅れですね。とくに映画のセリフや効果音がズレたり、ゲームの効果音が遅れると台無し。でもAirPods Pro だったら、映画はもちろん多くのゲームで気付かないほど音声遅延がわずかです。
遅延は初代 AirPods とくらべ半減
AirPods Pro では、初代 AirPods との比較では音声遅延をほぼ半減させている。遅延測定を数値でみると、初代 AirPods が 274ms、AirPods 2 が 178ms、AirPods Pro は 144ms と、初代の半分ほどに抑えています。(いいなぁ~)
24時間以上のバッテリー駆動時間(充電ケースが必要)
AirPods の充電は、付属の充電ケースで高速充電します。AirPods Pro はイヤホン単体で約4.5時間(ノイズキャンセリング機能ON)再生。充電ケースで繰り返し充電すれば、24時間以上の連続再生が可能。
新しい設計の小型軽量カナル型ヘッドユニット
新型 AirPods Pro はカナル型(耳栓タイプ)を採用。雑音が入りにくく音楽が聴きやすい。また、走ってもイヤホンが動いたりズレたりしません。
付け外しに連動して自動で音楽の再生/停止
AirPods はペアリング済みなら、専用ケースから取り出して耳にかければ、以前再生していた続きから音楽が聴けます。また耳から外せば自動で再生を一時停止します。
よりアクティブに使える耐汗、耐水仕様(IPX4防沫)
スポーツに AirPods を利用しているユーザーは、汗の影響で不具合が出ないか気になっていましたが、新型の AirPods Pro は、汗や雨などの水分がかかっても前より大丈夫になりました。
ノイズを排除して音楽に集中できるアクティブノイズキャンセリング搭載
AirPods Pro のノイズキャンセリングは、音楽だけでなく通話のときにも機能が働くため、賑やかな場所でも電話しやすいメリットがあります。
高級耳栓として使用も可能
あまりこうゆう使い方をしないかもしれませんが、音楽を再生せずにアクティブノイズキャンセリング機能を使用することも可能なのでひとりの世界に入りたい場合、勉強に集中したいと言って親に買ってもらいたい場合の理由にもなります。(もし買ってもらえたら勉強もしましょうね。あと僕に感謝の言葉をw)
モンスターハンターの高級耳栓(通称:高耳)ってこういうものなのかもw(たぶん違うw)
音を素晴らしく聴かせるアダプティブイコライゼーション
イヤホンは中低域の表現がむずかしい機器ですが、AirPods Pro ではユーザーの耳形状に合せて低域・中域部分を自動調整して、豊かなサウンドを提供します。
音楽を聴きながらも周囲の音も聞ける『外部音取り込みモード』
ノイズキャンセリングは環境騒音をカットしますが、周囲の状況を確認したり必要なアナウンスを聞きたい時は、ノイズキャンセリングを弱める機能があります。(まるで別世界にいたような感覚になる)
ケースを開けるだけでペアリング完了
接続操作は、iPhone や Apple Watch に近づけて充電ケースを開くだけでOK。(パカッとするだけ♪)
片方だけでも利用可能
AirPods は左右のヘッドユニットに、マイクやセンサー、バッテリーを内蔵。ユーザーの使い方で片方だけ耳につけて使用できます。(僕はよくやります♪)
「Hey Siri」と声をかけて頼むだけで操作できる
音声アシスタント『Siri(シリ)』は、声だけで音楽再生の基本操作、電話をかけたり、アプリ起動ができます。(使わない人(恥ずかしがり屋さん)はSiriをオフにできます)
押すだけで基本操作ができる
AirPods Pro のヘッドユニット軸部分を指で押せば、音楽トラックや Podcast の番組を再生したりスキップ操作、さらに外部音取り込みモードの切り替えも可能。
充電方式は無線と有線
Wireless Charging Case を Qi (チーと読みます。キーだとショッカーwww)対応の充電マット上に置くだけで、AirPodsをすばやく充電。また、付属ケーブル接続による有線充電もできます。
わずか5分の緊急充電に対応
急速充電5分充電で1時間の再生、または1時間の通話が可能だから、少ないと気づいた時のちょっとの充電や、出勤前の時間が無い時でも緊急充電もできます。(持っていくのを忘れないように(たまにやりますw片耳しか入ってないとかw))
使用に関する条件
AirPods Pro の利用には、iOS 13.2以降、iPadOS 13.2以降、watchOS 6.1以降、tvOS 13.2以降、または macOS Catalina 10.15.1以降を搭載した Apple デバイスが必要です。
他社製品との接続
Apple 製品以外のスマートフォンやミュージックプレーヤーとAirPods の接続は、一部の iOS 連携機能は使用できませんが、コーデックが AAC と SBC に対応していることと、Bluetooth が A2DP に対応していれば接続可能です。
現在、Proじゃない一番最初に出たものを使っていますが、有線からワイヤレスに変えた時、感動しました。コードがよく絡まっていたのでそれをほどく作業がなくなった♪
まとめ
当分、これ以上のワイヤレスイヤホンはAppleから出ないと思います。
iPhoneユーザーなら買って損はないなと思います。
はやく僕も欲しい♪♪(๑’ڡ’๑)୨